3つのRで

関係するライセンス、使用許諾

表示する天体の選択とその順序を星座ガイドブック(春夏編・秋冬編)に準拠することについては、2021年4月に著者の藤井旭さんに許可を頂いています。

また、天体の位置情報については

Astro Commons(http://astronomy.webcrow.jp/index.html)の

ヒッパルコス星表基礎データ(hip_lite_major.csv)、恒星名データ(hip_name.csv)
メシエカタログ(messier.csv)
ニュージェネラルカタログ(ngc.csv)
インデックスカタログ(ic.csv)

を利用させていただきました。
利用しやすいcsv形式に加工されたデータにより作業がとても容易になりました。

このヒッパルコス星表のデータ(3,215個)で赤経赤緯が分からない天体(基本的に重星)については

Double stars for small telescopes (More than 2,100 STELLAR GEMS for Backyard Observers) by Sissy Haas

の情報を用い、それでも分からないものについてはwikipediaを参照しています。
それでもだめなものは、検索してなんらかのデータが見つかったものについては、それを用いています。
(データの正当性には疑問があるものもあるので、今後訂正の可能性があります。)

SynScanとのインターフェースはsky-Watcher社の

SynScan Serial Communication Protocol (Ver. 3.3)

に基づいています。

▲このページのトップへ